WILLIAM(White Wabbit Records)熊仔/無限
先日公開した台湾旅行動画。年末の年越しから3日間、バタバタと街歩き。アート、オシャレなショップ、おいしいコーヒー屋さん、などなど気になるトピックスを色々とこの目で見てきました。POPEYE 819号小旅行のすすめで掲載されていた、台北編を切り取り、街を巡る。けっこうPOPEYEの地図はザックリ。それでも情報密度の高さを信じてWhite Wabbit Recordsに辿りついた。
店長ウィリアムのセレクトで世界中の音楽が所狭しと並ぶ。せっかくなので台湾のおすすめのヒップホップを紹介してもらうことに。1枚1枚ウィリアムが店内に曲を流して聴かせてくれた。そのなかで僕が気に入ったのは熊仔(英語の呼び方、日本の読み方は不明)
レコードヴァイナルっぽいジャケも気に入った。POPEYEの誌面で紹介されていた台湾RAP界の大御所、大支が主催するKUNG FU ENTERTAINMENTというレーベルの若手実力派。そしてイケメンである。動画を探してみたら、おそらくアルバムのリードトラックである「凶宅」という曲のPVがあった。さまざまなスタイルに扮する熊仔がスキルフルなラップを炸裂させている内容だ。注目は日本のセクシー女優 沖田杏里が起用されていること。台湾になにか交流、関係性があるのか定かではないが、日本のセクシー業界のワールドワイドな影響力を感じさせる。冒頭、スニーカーで電話するホームボーイも印象的だ。
アルバムはハードなヒップホップビートからチルアウトな楽曲まで幅広い内容。
装丁もかなり凝っている。台湾で出会った1枚はお気に入りとなった。Thank you
William!!
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